 |
|
|
まず、姿見を用意します。綺麗に着る為の基本です。(^-^)
小物を取りやすいように、台(いす)も隣に用意します。 |
着付けしながらバタバタしないでいいように必要な物すべてを揃えておきまししょう。一人で着る時は、椅子か台の上に置いておくと楽です。
|
|
 |
|
 |
左上から:長襦袢、着物、袴
右上から:左・肌着、右・裾よけ、足袋
です。
肌じばんや裾よけ=着物用下着ワンピースです。 |
 |
左から:衿心、半幅帯、ゴムベルト、コーリンベルト、だて〆、下:腰紐2本です。腰紐のみ使用の場合計4本ご用意下さい。前板1枚。
|
 |
 |
|
衿芯を長襦袢の半衿に差し込みます。(裏側に差し込んでいきます) |
 |
後中心線を摘み左右対称の位置に入ったか確認します。 |
 |
 |
|
すみません。お行儀が悪いですが、真っ先に足袋を履いておきましょう。 |
 |
糸ループが2本づつあると思いますが、一番下だけ緩く、残りのループはきつくなる方にハゼを差し込むと楽で綺麗です。 |
 |
 |
|
お着物の衿は後の部分を内側に半分に折ります。
|
 |
背中心を中心として5cm位糸で縫い閉じます。お着物にスナップボタンがついている場合はスナップボタンを留めて下さい。慣れないうちは、ボタンがあっても縫い閉じをお勧めします。襟裾に向かって衿幅を広げて着ていきますのでこれ以上は止めない出下さい。
※表に響かないように注意してくださいね。 |
 |
  |
 |
きものスリップの方は1枚はおるだけです。
私は、肌に優しい綿が好きなので肌地伴と裾よけです。この場合裾よけから履きその上に肌地伴を合わせます。
左上前に合わせて着て下さい。
肌じばんが襟足(後の襟ぐり)から覗かないように大きく繰って下さい。 |
 |
長襦袢は、背中心を持ち、前で左右合わせて持ち、衿の高さや中心を整えて、
背中心を下に引っ張り、後の衿を少し大き目にくって置きます。(自分で着ているうちに後が詰まってきますので、大きめに!)
|
|
|
|
 |