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ゆかたの時の蝶結びと同じですが、蝶結びの羽(リボン)の大きさが袴から飛び出さない大きさになさって下さいね。 | 手にするほうの帯を幅二つ折りにする。50cm位。 | ||
手を肩にあずけて2回まわします。 | 2回まわした後にグィッと〆ます。写真3。 | ||
2回まわしましたら、たれを脇から前中心まで斜めに折ります。写真参照 短い方<手>が上にくるように結びます。写真参 |
肩に預けてありました手を上から外に下ろし垂れ(2回巻いた方)を下から内側にすくうような感じに、上に引き上げ結びます。写真6 | ||
ゆかたと違うよココ | |||
手が上にくるようにして縛ります。 | 羽根を作ります。今回は、蝶の上に袴を履きますので横から出っ張ってこないよう袴の後幅より小さめを基準 | ||
リボン(蝶)を作ります。 | |||
幅がきまったら、パタパタと巻くように折ります。 ココから次の写真までの間が必要な場合こちら参照 |
Wの蝶の羽をしっかりと作ってね。 これで袴を支えるから。 |
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手を半分 又は、両端から折り3ツ折り風にして、リボンの上から外側に回すようにして下から上に引き出します。次写真のように | 今度は、この手を下に送るのですが、着物と帯の間に入れて、帯の下から出してください。 | ||
こんなふうに帯の下から手が出てきます。 下に出ている手をパタパタと小さく巻くようにして折りたたみます。 |
リボンの中心結びの真下に仕舞ってしまいます。 こうする事で、帯枕のようにリボンの支えにもなって容良く保たれます。 |
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帯の蝶結びを前に回しまして、前は帯が二重になっているかと思いますが、その間に前板を忍ばせてください。(はさみ込む) | |||
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