着る前の準備~ゆかたを着る | ゆかた帯:蝶々 | たたみ方・きもの | たたみ方・襦袢 | たたみ方・袴 | Get it | HOME |
下準備 |
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<xxx>はお着物で使う用語です。 |
まず、姿見(大きな鏡)を用意します。綺麗に着る為の基本です。(^-^) |
ゆかた・半幅帯・前板(ゆかたの場合は、使わなくてもいい)・下着(汗を吸収してくれる綿ガーゼをお勧めです)腰紐2本、又はそれに変わるウェストベルト・コールンベルトでもいいです。左下ピンは伊達襟用止めピンです |
伊達襟を使う方は、後ろ襟中心だけ縫い付けるか付属の串ピンで付けておきます。 |
吸収性の良い肌着を着ておきます。(夏場ですので化繊の下着は避けられた方が、お肌の為に良いかと思います。ベビースキンと言われる日本人の肌を守りたい。。。なんて(^-^!))浴衣ですので透けない物ならばそのまま着る方もいらっしゃいます。 |
裾位置が定まりましたら、右手側<下前>が内側(体側)に左手側<上前>が表にくるように合せます。この時,一度左手側を右・写真2(骨盤あたり)に持ってきて合せ位置の確認をしておく事をお勧めします。 |
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身幅の余分を始末します。写真のように外側に倒して下さい。注意:そのまま巻きつけてしまうと歩けなく(超小股)なってしまいます。<裾裁き> |
よくある質問、後ろの縫い目が後ろ中心にこないとかサイドの縫い目が脇にこない、合せの内側が体左サイドまでこないと慌てられる方結構いますが、大丈夫!一切関係ないです。この時点では、左手側<上前>が体右前端までくればよいだけですから(写真右)。 |
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紐、又はゴムベルトで止める。 |
後ろでクロスさせて前に回すとき、両人差し指を紐の中に立てて(ゆかたと紐の間)そのままスライドさせながらサイドにくると後ろのしわが整理されます。 |
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8・前・後の曲げ<おはしょり>の整理。脇<身八つ口>から手を入れトントンと下におろす。 |
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上紐は、バストの下に、上前と下前の間に通します。左側は、脇の下の空き<身八つ口>から紐を出します。(こうするとはだけ難くなります。) |
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チェック!容を整える |
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帯結びの前に! |
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帯結びへ |