紋付羽織袴の着方2
男袴の着方(はき方) 長襦袢の着方
紋付の着方 7.長襦袢を着ます
背中心を合わせ、男性は後衿はくりません(首に沿った感じ)右前身ごろを下に左脇に合わせます。 (下前と言います)
紋付の着方 8.右下左前
上前:左前身ごろを右脇に持ってきます。
長襦袢の衿は前鎖骨窪み位置で右下左前と合わせて下さい。
紋付の着付け 9.腰紐を回す
骨盤の位置にて腰紐中心を前から合わせ…次に行きます。
紋付の着付け 10.腰紐を後ろクロス
後でクロス(交差)してココで一度絞めます。
★前で結ぶ時に一気に絞めると、後々まで苦しいです。
紋付の着付け 11.腰紐の結び方
彼(初挑戦君)は、お紐を片結びしてくれましたが、1回ひっ掛けて左右反対に倒して頂くと結び目が無く、着心地は楽になって頂けると思います。★女性の着付けには特にお勧めです。着物=苦しいの印象が変わります。♪