紋付羽織袴の着方6
男袴の着方(はき方) 羽織の着方
紋付の着方54 仕上げ羽織1
羽織の襟は、後ろ部分のみ半分の幅に外側に折り返します。
紋付の着方55 仕上げ羽織2
羽織紐にカン(S字金具)が付属されていますので、羽織の共布で作られた引っ掛け紐(お腹辺りの左右に一つづつあります)に引っ掛けて下さい。
紋付の着付け56 仕上げ羽織げ3
房の下は真下に。フサフサの部分の金具や縛り紐は決して取らずに前面にフサフサさせます。
【ご注意】フサフサ部分の金具や閉じ糸は、華やかに上に立たせる役目をしています。それを取ってしまうと、へなへなに垂れ下がりカッコ良くいきません。
紋付の着付け 仕上げ袴スタイル4
横から見ると後ろ上がりになります。(正式なもの)